大企業によるクラウド活用が進む中、旧来の認証基盤のままで良いのでしょうか。 無駄なコストをかけずに認証基盤を見直し、今できる最新の「ID管理」、「認証」、「シングルサインオン」をご紹介します。本セミナーは「ID管理製品の老舗LDAP Manager」、「電子証明書認証局だから出来るIDaaSのSKUID」、「統合認証基盤の豊富な経験を持つアクシオ社」の3社によるエンタープライズ市場向けのIDaaS活用手段をご提案いたします。
10:30~11:00 基本機能無料のIDaaS ~企業はID・パスワードをどの様に管理すべきか~ GMOグローバルサイン株式会社 あなたの会社では社員の ID/PW をきちんと管理できていますか? クラウドサービスの利用が一般化し、企業において管理が必要な ID /パスワードの数が加速度的に増えてきています。 グローバルサインの「SKUID」は、シングルサインオンにより社員のパスワードを1つにし、「ID 管理機能」と「アクセスコントロール機能」により、セキュリティと利便性の向上を実現します。
11:00~11:40 IDは鮮度が命 ~クラウド有効活用のためのIDライフサイクル管理の重要性~ エクスジェン・ネットワークス株式会社 IDaaSを利用すると何故、クラウドをセキュアに有効活用する事ができるのでしょうか。IDaaSに必要な機能をID管理屋がわかりやすく解説します。
11:40~12:20 低コストで実現するLDAP ManagerとSKUIDによるハイブリッド認証基盤とは 株式会社アクシオ IDMやSSOで構成する認証基盤は、単体の機能で構成された第1世代、アクセス権や証跡管理など監査対応を目的とした第2世代を経て、現在、クラウド環境を前提とした第3世代の認証基盤を必要とされています。 クラウドサービスやスマートデバイスの普及や企業のグローバル化に伴い、業務システムの利用やデータアクセスは、外部からの利用が”当たり前”の時代です。そのため閉塞した第2世代のIDMやSSOだけでは、機密性と運用効率を維持することが難しくなっています。 本発表では、クラウドをインフラ基盤とする第3世代の認証基盤を、第2世代で構築した認証基盤とSKUIDを共存させることで、低コストで実現する方法について説明します。
12:20~12:40 質疑応答・QAタイム
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